みなさんこんにちは!
株式会社アライヴ、営業のCです。
5月になり、暑い日も多くなりましたね。
個人的にはお昼寝日和が多くうれしい限りです(笑)
本日は私の好きなもの(ひと?)のお話を・・・
私は古いものが好きな懐古趣味で、特に武将、お城、刀、鎧、古書など歴史好きです。
休みの日にはお寺に行ったり、長期休暇はお城に行ったり、博物館とかも大好きです。
その中で今日お話ししたいのは高杉晋作公です!
↑高杉晋作公と私
高杉晋作といえば、熱心な尊王攘夷の志士で、幕末の日本の変わり目に多く携わりながら大政奉還を見届けずにわずか27年の生涯を終えています。
その活動は苛烈さを極め、「動けば雷電のごとく、発すれば暴雨の如し。衆目騒然、敢て正視する者なし」と評されたとか。
短い生涯ながら国の為にと奔走し続けた男。
純粋にかっこいいですね!!!
苛烈さの中にも文化人としても歌を遺したりしている高杉晋作ですが、今、なにか踏み出そうとしている方へ、2つの言葉を紹介します。
まず一つ目。
「人間、窮地に陥るのはよい。
意外な方向に活路が見いだせるからだ。
しかし死地に陥ればそれでおしまいだ。
だから俺は困ったの一言は吐かない」
困った。と言った途端に窮地が七になり活路が見出せない。
だから困ったは言わない。
仕事においても、何かに躓いたときに困った・・どうしよう・・(思考停止)となってしまうとそこからどうにも挽回できなくなってしまいます。
結果に対して新しい手法を考え、行動することが活路を見出す方法であり、困ったという言葉を簡単に使って思考を止めないことが大切です。
そして二つ目。
「真の楽しみは苦しみの中にこそある」
物事を心から楽しいと思えるのは、苦しみを乗り越えた者だけ。
株式会社アライヴは営業会社です。
受注が取れたときの喜び、楽しさは何物にも変えることはできません。
しかし、この楽しさを味わうことができるのは、自分の営業力を高めるために努力し続け、苦しいときを乗り越えた人だけです。
そしてアライヴには、楽しさを味わうために力を貸してくれる仲間が沢山います。
熱い気持ちで一つの目標を追い求める。
この歳になって、この環境で働くことができ、うれしく思います。
目標に向かって歩みを止めず突き進む力を付ける!
高杉晋作公の如く苛烈に行動できるように、日々精進していきます!